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街で見かけた単車とか [車ってか]

世田谷を散歩していた時に見初めた単車(バイクじゃなくて是は単車でしょ)
思わず・・・・・パチリ

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こんな車でやって来た!! [車ってか]

友人がやって来た。ルノー・スピダーで。

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GTI is back らしい? こんな車でやって来た [車ってか]

友人がゴルフGTIを買って、見せびらかしにやって来た。

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車輪が飛んだ! [車ってか]

友人よりTELあり。

高速の出口で右後輪が、飛んだ!

ドック入りなので、修理工場のほうへ向かう。

見事に6本とも折れている。右後輪だが、右旋回中すなわち、あまり負荷のかかっていない状態で6本とも折れている。高速を出て直ぐのところだったからまだ良いが、高速上であったならと思うとゾッとする。腹から火花を出して止まったらしいが、リヤドラムも飛んでいるので、止まるにはテクニックが必要だ。ただ闇雲にブレーキを踏んでも車が不安定になるだけであろう。幸いにも、友人の身体は、なにもなかったので、ひと安心。

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ムルティプラとはこれよ!! [車ってか]

12月もおしつまったある日

横浜で、こんな車に出会った

合流地点で、前を通って行ったのは・・・・・・・・・・・

なんと! 初代ムルティプラ!なのでした!

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86って奴はこれかい! [車ってか]

「頭文字D」でおなじみ86でございます。

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MITSUBISHI i [車ってか]

この頃SMARTをお乗りの方々に話題の i

社外秘と書いてあるカタログをいただいてきました

オプション・カタログ、価格表もいただきましたが、この時期になると社外秘も無いでしょうにネ

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嫁に行った [車ってか]

里子に出していた私の1号車ビッグホーンが、嫁に行った

ディーゼルの為、今月の車検でこの辺では乗れなくなる

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こんな車でやって来た [車ってか]

友人が奥さんの為に買った車(誰の為だか?)

ルノーメガーヌ1.6MT

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こんなクルマでやって来た! [車ってか]

ダブルシェブロンはシトロエン、まさにフランス車

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ある日の出来事 [車ってか]

むか~し、むか~し

いぎりす村の埠頭での出来事だって


こんな車でやってきた [車ってか]

オペル・アストラ・カブリオレ97年式

大阪の友人が先日の大雨の中、これに乗ってやって来た

その日に調布でピックアップしてきたと言う

7時に大阪へ向い出発していったが

あの大雨だ 

大丈夫だっただろうか

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こんなバイクでやって来た&スペシャル [車ってか]

知り合いがこんなファクトリーにいる

そこでドレスアップされたホンダ・フュージョン

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車庫の中のブルース [車ってか]

連続ラヂオドラマはお休みです

 

カヤックのレストアをさせて頂いている友人の車庫

そこにはブルースが居た

スポークホイールは輝きを失ってはいるが

美しさまで失ってはいない

モーガン+4 1600cc

細いスポークのステアリングホイール

ハートはイタリア製フィアットのエンジン

埃は被っているが、誇りまで失ってはいない

 

友人の結婚式の日

教会から、ガラガラカランカランと空き缶を引きずりながら

走って行った姿は、忘れられない

色々と訳有りで、今はこの姿だが

いつか、絶対に、

青空の下を

走らせてやるからな

待ってろよ

 


Tyrrell-P34 Ford 1976 [車ってか]

モデルカーのお話などを

ムンチョバさんが田宮のモデラーズギャラリーの常連と言う、アッと驚くカミングアウト!セロ爺もモデルにはうるさそう。

そこで、こんなのも・・・あり?   ってなもんです

Tyrrell-P34(1976) 富士スピードウェイで当時やったF1にも来たマシン

タイレルと当時は読んでましたよ(後にティレルに変わる)

平仮名で「たいれる」とフロントに書いてありましたもんね

ゼッケン3はジョディ・シェクターのマシン

’76スウェーデンGPで優勝

6輪車で唯一の優勝マシン

ウィリアムズの6輪車、ロータス、フェラーリの4輪駆動などなど在りましたが

83年にFIAが全てを禁止

いまだに人気のあるマシンですよね

DFVもしっかりと表現、タイヤもテーパーがついていますし

右の写真のスタビがステキでしょ

コックピットはステアリングホイール、シフト、メーターも再現

右の写真のマフラーもしっかり中空です

 

このキットは Yasu Tanaka's  Paper Model に在ります

ダウンロードして作る、なんと紙のF1です!

数々のマシンが在り、楽しめます!全てフリーです!!

で、どのぐらいの大きさかと言うと・・・・・・・・・・・

HPに掲載してあるものは 1/30 A4 4枚

それを 1/43 A5 4枚 (A4 2枚)に縮小してあります

1/30のF1を作るときはグレードアップパーツのタイヤがお勧め

 

この Tyrrell 3年前に作ってテーブルの上に置いてありましたが

風には飛ばされるし、掃除の時には潰されるし、落っことすしで

そのたびに修理していたのでボロボロ

1/30 のF1は全て 1/43 にして作りましたが

・・・・・・・・・・・お勧めしません!!こまかすぎ!!

私だって・・・・もうしません!!

目が疲れるんだから!まったく!!

作るんでしたら、1/30 でそのままでね!!

楽しんでくださいね~

みんな作れよ~!!!!

 

 

 

 


こんな車でやって来たのね(自虐ネタか) [車ってか]

アルファロメオ・スパイダー

古いけど、大事にしていてピカピカ

 

数年前、私の車が壊れて、そのときに従妹の結婚式

このアルファを借りて、母と共に母方の実家に

低くて乗り易いと、母には好評

しかし、田舎に行くと、ヒンシュク買うことおびただしい

その頃は、ロン毛でポニーテール(ちょんまげと言われていたが)

金髪メッシュまで入れて、左耳にはピアス

真っ赤なイタリア製のスポーツカーでやって来た

ヤッパリあいつは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうせ田舎じゃ、「松屋(屋号)の孫(私)は変人」で通ってますから

最近は、チョロQでもそう思われてるみたい

因みにその頃私は、倅の学校のPTA会長(爆)

しかし、愛想が尽きる事はない

なぜなら、私は愛想信用金庫に愛想の定期預金があるのだ~

 


シルクロードか~ [車ってか]

知人が写真を持ってやって来た

なんでもシルクロードとやらに行ってきたらしい

それも、バイクで・・・・・・・うらやましい!!

そんなうらやましい風景を少し

中国をそんなに簡単にはツーリングさせてはもらえない

現地でのバイクレンタルを含めたガイド付きツアーとなる

小さなバイクで小さな町を通り過ぎていく

時にはこんな風景もあったと言う

いつか、きっと、私も行く!!

そんなふうに、決心させる町と風景がそこにある

回族の街で旅は終わっていた

回族、それはイスラム教徒の街

其処から日本にイスラム教が伝えられ

イスラム教のことを日本では回教と言う

知ってはいたが、その街を見たことは無い

NHKの「シルクロード」では見たが

来年は続きを行くというのだ!!

・・・・・・・・・・・行かねばなるまい!!

貯金と体力!

1年間の課題

腕立て伏せと腹筋は、とりあえず月曜日から・・・・・・

貯金は・・・・・・・・・アテが無いが・・・・・・・・・・

とにかく

為せば成る、為さねば成らぬ、何事も・・・ってか!!

 

 


初心者マーク伊豆へ [車ってか]

先週の中ごろ

行方不明によくなる愚息から連絡有り

2時過ぎに来た彼は、クルマの運転の練習に付き合ってほしいとのこと

彼は免許をとって1年になろうとするが

まだ数回家の近所を走ったきりだ

もう一人の高校生の愚息もたまたま家にいる

それでは伊豆に墓参りに行こうということになった

母の実家が伊豆で、祖母や祖父が眠っている

家族で初心者マークの車へ(チョロQではありません)

○○家存亡の危機

東名高速に乗るも、緊張は見て取れる

沼津インターを降りて、修善寺、西伊豆へ

無事墓参りも済ませ(出発が遅かったのですっかり暗かった)

松崎で食事(何時もカヤックの時に行く土肥の店がお休み)

長八美術館の前の店「さくら」

これにまだイカの丸煮も出てくる

あまりの量に満腹食べ切れません

ところてん好きな上の倅は

ところてんは別腹だそうで3杯も食べていましたけど

長八美術館の夜景

カメラも持たずに出かけた為これは携帯のカメラ

倅は、初めてのロングドライブ

伊豆の山道をこえ150km以上一気に来ました

最初は帰りも任せてとのたまっておったが

帰りは頼む~、で私はビールはなしね

 

伊豆の山道を快調に3桁前後で行く

ごくごく普通のワンボックスカー

こんなときは、足回りとタイヤだけでも替えるかなどと思う

国道1号線に出る

左に行けばインターチェンジから高速道路

右に行けば箱根越えのワインディングロード

子供たちに問えば「右!」

妻はうんざりした顔で「どちらでも」

上り坂の途中で驚いた!

3桁で走っている私にパッシングしてくる大型トラック

登坂車線2車線をアウト・イン・アウトでせまってくる

左によけると・・・なんと!トレイラーを外したトラクター部分だけ

きれいにアウト・イン・アウトでコーナーをトレースしていく

こちらは若干ドリフトぎみで追っかける(タイヤがプアーすぎじゃ~)

箱根新道の料金所まで御一緒

料金所で窓を開けると

猛烈なタイヤとブレーキの焦げる匂いと熱気

最後は若干フェードぎみだった

ここからゆっくり行きま~す

大人気ないけど、たまには楽しいな~

ファミリーカーでスピードもたかが知れてるし

家族皆で乗っているので無理はしてないぐらいのペース

午後4時に出発して墓参りと食事で350km

夜中には帰ってこられたので

ちょうど良い息抜きになったな~

 


一億人の・・・・・憂鬱 [車ってか]

一億人以上の人間が生活していれば

其処には、一億以上の死があるということ

黄昏の群青の中の生活は

やがて、闇の中に静かに沈んでいく

 

夜、首都高速を走っていて

都心では感じない生命感を感じるときがある

隅田川に沿って走っていると

其処から見える人々の家、マンションの窓

其の一つ一つに生活の灯りが光る

それらの窓一つ一つに其処に人生があり

人の喜怒哀楽

 

 

黄金の潮騒

そんな事も気付かずに

時は過ぎる

時が気付かないのではない

忙しさにかまけた自分の言い訳

 

たとえば初冬

クイーンズのアトリエで仕事を終へ

マンハッタンへ帰るクイーンズボロウ

眩いばかりに照らし出す窓々の灯

其処の一つ一つにある生と死

壮絶な風景は忘れられない

 

知床で出会ったクルマ

ランドクルーザー

打ち捨てられた姿だが

まだ死を感じることはない

その後姿に、哀愁は感じるだろうか

老兵の記憶を垣間見るだろうか

 

一億の生には

一億の死がやって来る

これだけは

誰にでも

平等に

やって来る

 

 

 


こんなクルマ!に出会った [車ってか]

友人のファクトリー

スマートのチューナーを紹介する

其処には色々な車があるさ~

アルピーヌA110 1600cc

これの1300Sに憧れましたね~

ここに数台でモノがありますよ~

このスマートロードスターはチューナーのオクルマです

 

ファクトリーの中も覗いて見ました~

「これはブログに載せちゃだめよ!」

みたいな秘密のクルマもゴロゴロしてます

お見せできないのは残念です!!

FRPでパーツを作ってますね

フェアレディZのドロップトップのカスタム

ちょこっとDB風味

    

ドアがガルウィング風にガバッと開いちゃったりして

オールレザーの内装が素敵なんです

グラブステッチがスポーティな味わい

スカイライン350GTクーペのアストンDB風味

これは違和感なくて素敵ですね~

バンキッシュなんて高値の花ですから

三菱 I は如何ですかね~ とっても綺麗でした

いっそのことスマートになっちゃうモディファイも良いかも

カーオブザザイヤーも取っちゃいそうだし

しかしその栄冠に輝いたクルマはセールス的には皆失敗ですね~

このホイールはスマートに欲しいモンです

因みにスマートは3穴ホイールなんです(トホホ・・・・・)

格好だけではなく

このエアダムは有効!

ビレットパーツのルーバーも素敵だが

こういった丸い車は高速走行中に風の影響を受けやすい

フロントにちょっとスカートかリップを付けるだけで

安心感と安定感に違いが出る

 

先日のスマート箱根ドライブ&ROMチューン編は

コア過ぎて着いて行けんとなりますよね~

普通の人には何書いてるのか判りませ~ん

こんな映像がありましたスマートが走ってます

早い話が、私の頭の中では

ENTHUSIA(ゲーム)のこんなイメージ

1.ではBMW2002tii がお相手

  02でも1600なら何とかなりそうですがこうは行かんでしょうね

6.は、コペン、インサイト、フィアット600アバルト、S8がお相手

7.は、スプライト

マニアックなクルマばっかりですが

結構楽しめましたね~

因みにゲーマーでは有りません

実際の現実の方が面白いですし~

 

 

 


男と女 [車ってか]

「男と女」と言っても、別に恋愛を語るわけじゃないですハイ

中年3要素、デブ・ハゲ・メガネの備わった私ですから

男と女 特別版

男と女 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/10/06
  • メディア: DVD

先日、急に観たくなって、借りてきて観たんです

シェビー500GTが出ていたような気がしてたものですから

違っていたようですね、マスタングのままでした

ルーフの形が違いますからね、シェビーとは

映画の中、普段のマスタングはコンバーチブルだし

まだ中年3要素が備わっていなかった時は(小学生か中学生だろ~が)

ジャン・ルイも何処がかっこ良いのか判らなかったし

だいたいさ~中年の恋愛なんてチャンチャラ可笑しかったのですな

クレモンティーヌの歌う、フランシス・レイの曲ばかり耳についた覚えあり

でも、この歳になって観ると、ジャン・ルイ結構かっこ良いね~

3大要素も入ってないし(これは別か~)

車が良いです!!

35回のモンテカルロラリー

ロータス・コルティナ、ランチャ・フルビア、DS21、等々

もちろん!優勝したマキネンのミニもね

ル・マンのスタートには250GTOもいたし

テスト走行にはGT40も走るし

この時34歳のアヌーク・エーメも美しい

髪をかき上げる仕草が良かったりして

この映画、66年のカンヌのグランプリなんですよね

でも、クロード・ル・ルーシュはさ

68年の5月革命の時は、ゴダールとかトリュフォーと一緒にさ

カンヌ映画祭粉砕を叫んでいたよね~

彼もこの映画以後、たいした映画とっていないしね

このグランプリでお金持ちになったのにね

お金が無いからパートカラーになったと本人も書いてますし

もっとも、そのパートカラーが受けちゃったんですけどね

まるで日本のピンク映画だよね、それじゃあさ

J.L.トランティニアも自動車好きでは有名

随分以前のル・マン24時間レースにポルシェで参加していましたし

彼の叔父の何とかトランティニアは

55年、58年のモナコグランプリの優勝者ですからね

その何とかトランティニアがフェラーリ275GTBを運転して

パリの早朝を走る9分の映画を、ル・ルーシュが65年に作っています

これは私も数年前に知って、観たいと思っていたもの

「ランデヴゥー」と言う題名は知っていたんですけど

最近、もしかしたらYouTubeにあるかしらんと思い検索~

これが何本もあるんですね~

Speeding in Paris という英題になってましてね

http://www.youtube.com/watch?v=091L2Yas14Y

ここにあります

ブローニュの森からエトワール、シャンゼリゼをぶっ飛ばして

セーヌ岸の道へ、ルーブル宮のアーチを通りオペラ座

恋人の待つ、サクレクール寺院まで・・・・ぶっ飛ばします!!

実際は、エトワールから北上した方が近いんですけど(野暮だね~)

パリの早朝、信号無視、人も車も鳩もお構いなしに飛ばします

「男と女」の中で、モンテの表彰式の会場から

パリまで飛ばしていく場面があります(ここがGOODなんです!)

その予告編の様な感じですよね

フランスでアメ車は意外と感じるかも知れませんが

結構、パリで見るアメ車はかっこ良かったりします

私は、車もオートバイも欧州製が好きなんですけど

以前、パリで見たハーレー・ディビッドソンがカッコ良かった~!

再認識しましたね~!日本で見ると・・・今ひとつ・・・・・

風景にとけこまないんですよね(私見です、あしからず)

この映画の中のマスタング(私らの時はムスタングですけどね)

結構カッコ良いのです!

フランス人は英国は馬鹿にしますけど、米国は好きですよね

なんと言っても、自由の女神をプレゼントしちゃってますから

でも!マスタングと言えば、この映画を忘れちゃいけない!!

ブリット

ブリット

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD

スティーブ・マックイーンの「ブリット」

ダークグリーンでメッキ部分はブラックアウトした350GT

サンフラン・シスコの街のカーチェイス(スタントマンなし)

あの頃フォードは安くてスポーティーな車としてマスタングを出した

その頃のコマーシャルペーパーとか

私も在米中にはこの車のお世話になりました

それは以前にもここに書きましたが

http://blog.so-net.ne.jp/bowz-voice05/2006-04-19

小さめで(アメリカでは)、燃費もそこそこ(マニュアルでしたし)

安くて(友人から譲っていただいた)、便利(ファーストバック3ドア)

そんなこんなで、久々に「男と女」を観ちゃった訳です

中年3要素そろってから、あの映画観ると・・・・・・

そんなのも素敵!と思いますよね~(恋愛がね)




馬力の時代の終焉 [車ってか]

    ちょいと楽しいモノを見つけた

  

    簡単な英語なので読んでみてね

    なんと言っても文章がいかれてますから

    オプションで強力なエンジンも選べるみたい(笑)

     おまけはこれ

     

     これは結構実用的かも

     走ってるときじゃ怖いけどさ~


ニッサンメモリアル#1 懐かしいレーサー [車ってか]


久々の車ネタです~これまでも「こんな車」ネタはあったんですがね~

友人のデザイナーからTELあり 「ちょっとだけど行く?」

もちろん行きます!ニッサンメモリアル

一般公開していないのでなかなか行かれないんですから

それも昔より広い所に移転してここになってからは初めてなんですからね

モーターショウ用に作られたGTR

今年社内のチームでレストアされるかもしれないそうですが・・・・・・

とにかく 懐かしいと思う人も 思わない人も 

         

倉庫に入ると・・・・・失礼!ホールです

ル・マンを思い出しますね~

プリンスからニッサンになっての速度世界記録保持車ですよね

以前R381のレストア車を見たときはニッサン製12気筒でしたが

これは日本グランプリの優勝車でシボレーのV8がちゃんと乗ってました

オイルショックが無ければトヨタ7と共にアメリカのカンナムシリーズに出たのにね~R382

事務所にはこんな絵も飾ってあったり

ジョー・シファートの917 川合のトヨタ7 ハンス・ヘルマンの908

この908はコ・ドライバーで田中健二郎!彼の方がポルシェワークスドライバーより1周数秒早かった!

生沢徹が出なかったのが中学生の私には残念だったな~

ホールには30分ぐらいしか居られなかったので写真は少ないのですが

次回もへ~っと思う車を少々


ニッサンメモリアル#2 懐かしすぎる車たち [車ってか]


前回はレーサー達

今回は懐かしすぎて記憶もおぼろげな車たち&「栄光への5000キロ」のサファリ・ラリーね

        

こんなキャンバスを付けたトラックが駐車場には停まっていましたよ~

とにかく写真いきます よく判らんかったりうろ覚えだったりしますから・・・・・・・

シドニー・メルボルンラリーに出場した2台 確か2台とも名前がついていたんですけどな~

このへんはレストアが上がったばかりでブランヌーですね~

セドグロといっしょくたに呼ばれますが やっぱりこの時代のグロリアは別もんですプリンスの香り

このウエストラインを取り巻くモールは後のファミリアやBMW2002なんかにも引き継がれるんです~

プリンスと言えばこのスカイラインコンバーチブルでしょ!ミケロッティのデザインだったよね

へへへ・・・免許とって最初のマイカーはこの型のサニーのピックアップでした~通称サニトラね

半端なオフロードバイクやトライアルバイク積んで活躍してくれました~MCFAJね(誰も知らねって)

「栄光への5000キロ」です~石原裕次郎と浅丘ルリ子、三船敏郎、仲代達矢、伊丹十三

ビデオにもなっていないはずなので見たことある人も少ないのかな~

やっぱり510SSSがいちばんサファリの香りがします(かってな思い込みです~)

タミヤでモデル化されたのはZですね~当時のそのまま!迫力あります!

 

最近元気の無いNISSANです がんばれ~!のエールをこめて

 

 

昼過ぎに書いていたのですが下書きなのにUPされてたみたい・・・見た人いる?

ついでに車ネタ

三角なブラバムBT44とか表面冷却のBT46とか直ぐ禁止になったファンカーBT46Bとか

そんな変人F1デザイナー モトイ!奇才ゴードン・マーレーが小型車プロジェクトを開始したそうな

今じゃマクラーレンの重役で最速(当時)のロードカーマクラーレンF1も彼ね

スポーツカーとシティコミューターの掛け合わせみたいなのを考えてるみたい

以前に少数作ったロケットと言う車が当時猛烈に欲しかった!!

興味のある方はゴードン・マーレーとロケットでサーチしてみてね

とにかく期待してます!!SMARTの次期候補ですね~・・・・でもホントに出るのかな~

 

 

 


こんなクルマは来っこない [車ってか]


「こんなクルマ」シリーズ(勝手にシリーズものにしてるだけだけどさ)は自宅に遊びに来た車たち

流石にこんなクルマは来っこないです・・・・・でも好きなんで

ポルシェ550スパイダー

カレラ・パンアメリカーナという公道レースの1500ccクラスの優勝車

これはデトロイトショウのポルシェのブースにあったレプリカ

このレースの名前からレーシングポルシェにはカレラの名前が付くようになった(今は普通車にもね)

1953年(不肖私も産まれておりませんが)のポルシェ初の量産ミッドシップカー

元々はヒルクライムレース用に作られた物と記憶しているが・・・・・・・

当時カリフォルニア小排気量レースの常勝者はポルシェ356に乗ったジェームス・ディーン

55年戦闘力の増したこの車に乗った彼はスピードウェイに行く途中命を落とす ゼッケン130を背負って

もちろん私がデトロイトショウに行っていた訳ではない

550を好きな私のために友人が撮ってきてくれたものだ

 

余談になるが、日本のジェームス・ディーンと呼ばれたのは日活の赤木圭一郎

彼も日活撮影所内でゴーカートの事故で帰らぬ人となった

彼は運動オンチで日活の他の俳優達は何時もハラハラしていたそうだ

 

ついでにジェームス・ディーンの出演した映画なんぞを

ジャイアンツ コレクターズ・エディション

ジャイアンツ コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: DVD

歳をとった彼がなんだか子供心に奇妙だったのを覚えてるんだけどな~

理由なき反抗 特別版

理由なき反抗 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2004/09/23
  • メディア: DVD

このポスターのスタイルが町にあふれました日本もアメリカも

私の子供の頃のアンチャンも皆このスタイルね ながい流行です・・・ってかスタンダードね

さもなきゃマーロン・ブランド風のカミナリ族(すっかり死語ですググってみてね)

あとジェームス・ギャグニー(うろ覚え)かのボクシング映画で有名になる前の彼が

リング横のセコンドに付いていたのを思い出しますね ほんのちょっとね

もちろんこれらは新宿か池袋の名画座で中学か高校の時に観たんですけど

学割で100円だったかな~200円かな~昼飯抜きでね(昼飯代ですもの)

 

追記: あらあら私としたことがジミーといえば「エデンの東」を書き込んでないわ

エデンの東

エデンの東

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD

アマゾン川には写真が流れてないみたいね~

今この映画観なおしたら、ブラット・ピットを思い出すかしら

 

 

 


FIAT500 [車ってか]

お久しぶりでございます

3ヶ月もご無沙汰しちゃって そしたら2周年も過ぎちゃって

あまり煮詰まっていると・・・はげるぞ!とも言われるし(既にボーズですけど)

「お前さ~何やってるんだよ~」とのお叱りも受ける(だから~やってないんですけど)

この3ヶ月も光のスピードで過ぎ 影を追う閑もなく

変わらない生活の中です

この車 ルパン3世での登場のほうが有名か チンクエチェント(500の意味ね)

30数年前はじめて訪れたローマの街はこの車でいっぱいだった

コロッセオの周りのサークルを皆タイヤのスキール音をさせて走っていた

当時の私のイメージでは黒いチンクが多く走っていた記憶があるんですけど

この車は青山骨董通りに置いてある

この店のオーナーは昔トライアスリート(トライアスロンをする人ね)

宮古島大会で数回ご一緒した この日は欧州に行っていてお目にかかれなかった

もう随分と御高齢だが 心臓も交換(!)したらしく

サイボーグのようにお元気なようだ(店の人の話ね)

 

夏に有楽町で新しいチンクが展示してあったが・・・・・・・なんだか感じじゃないな~

したっけ 街を走り出さないと判らないですよね

車のデザインは街の風景とリンクしているのですから

 

なんやかんやとブログを休んでおりましたが

PCもあまり開かずに生活しておりましたが

「復活」させていただきます

 

この3ヶ月・・・・結構色々な出来事もありますし

おいおいその時のことなどを書きながらの復活とさせていただきます

先ずは記憶を探りながら(歳で物忘れがひどい)

まだ秋の早いうちの話などでお茶を濁そうかなどと考えております今日この頃

 

 


MOTO [車ってか]

 

セローおじさん(私は親愛を込めてセロ爺と呼ばせていただいておりますが)の処では

ときおり「遠い目で見る愛しのモーターサイクル」の記事が載せられることがある

もとより嫌いなほうじゃないからバイクへの妄想は掻き立てられるのじゃわな

そんでもって欲しいバイクは・・・・・・・・BSA B441ビクター

ISDT(インターナショナル6デイトライアル)後のISDE(インターナショナル6デイエンデューロ)

などで活躍したこのバイクが昔からのお気に入り

1970年まで作られていたはずなんですけど 英国製ね

いまでもアメリカには多くの実動車が残っていると言う

レストアベースで探してきてこつこつとやってみたいな~

このバイクがアメリカで元気に走っているのをみたヤマハの人が

TT500(後にSRの原型になるバイク)を輸出用に作る(国内はXT500ね)

小さなバイクにもこの当時には魅力的なものが多くある

トライアンフT20通称タイガーカブだったらトライアルの真似事もできるかしらん

トライアルと言えば1980年代までのトライアルしか知らない私はチョビット調べましたよ~

スコルパTYS125Fなんて素敵なやつが出てきてるじゃないですか

スペインのモンテッサは随分前からホンダ資本だしブルタコシェルパは無くなってるし

私が知っているのはジョルジュ・タレスが新興のベータに乗ってたときまでなんですもの

 

            

    すごいことになってます!! 信じられませ~ん!!!  おっかね~!!!!!

 

妄想は取り止めも無く広がり 当然トランスポーターも妄想の中では必要になってくるのです

ここで浮かんでくるのはスバル・ブラット!レオーネのピックアップトラック(超マイナー)

あんな古い逆輸入車なんぞは今時日本にはありませんでしょうね

ならばこの手がある!!!

 

ラビット(日本名ゴルフね)スポーツピックアップ

南アフリカで今でも作っているゴルフ1の新車のトランポなのだ~

妄想は止まるを知らず 懐は滞りっぱなし 考えているだけなら無料ですから

ネット環境は恐ろしいほど妄想を膨らませてくれるけど

左足のちょいと不自由な私はそこから解決してかないとね

今のまんまじゃマニュアルトランスミッションはおぼつきませんから

クラッチ踏むのは長い時間は無理ですもんね~

 

 

 


オ~トサロンじゃけん [車ってか]

 

 イヤハヤこの処ネット環境になかなかいられません

 3日で15分ぐらいです

 皆様の所もなかなか伺えず失礼しております

 といった所ですが今日は急いでいきま~す

 

 

 東京オートサロンのプレスデイチケットを頂き

 今日行ってきたんです・・・・・・・・・しかし!!

 暑いのでコートを手に掛け駐車場から会場へ

 招待客ゲートに着くと・・・・・ポケットにチケットが無いんです!!

 

 

 そこから友人に電話をかけて・・・・迎えに来ていただく・・・・ナサケナシ

 入場するとプレスディなのに人がいっぱいなのですよ~

 

 

 きれいなお姉さんのところは人垣ができていてなかなか見られないのはこの日でも同じですね~

 とにかく新旧のレース仕上げのGT-Rでも

 

 

 全然人だかりの無い幻のグループBカーのスタリオンとか

 

 

 へ~~とおじさんたちがのぞいているセリカ・リフトバック

 

 

 なんだか分からないようなこんなものも

 

 

 一緒に映画に出るのかな~この上下の車

 

 

  マッハGO!GO!GO! マッハ号

 

 

 nice! の押し逃げをとうぶんさせていただきます・・・・・ごめんします~


スピード・レーサーはマッハGo!Go!Go!・・・・なの? [車ってか]

 

 前回のマッハGo!Go!Go!は結構気に入っていただけました?

 それじゃあ後姿でも

 

 これは5月に全米公開(日本は7月)される映画「スピード・レーサー」のモックアップ版

 60年代のTVをご覧になっていた方には懐かしい車だと思います

 三船豪は父の作ったマッハ号で・・・・・・・てなストーリー

 このアニメはアメリカでも何度も再放送されていて認知度は日本より高いかもしれない

 

 この日の印象を写真で綴りながら・・・・・・・

 

 

   この正月中に他のPCで私のブログを覗くチャンスがあったのですが

  CRTにせよ液晶にせよ環境によって随分と色や明暗の違いが大きく驚きました

  私もモニターのキャリブレーションなどという大それた事は勿論してませんし

  あくまでも自分のモニターが基準になっています

  人それぞれが持つ色の感覚の違いも当然大きくありますしね

 

 

 

 

  アメリカ滞在中のことですが友人がDPEショップで現像した写真を見ますと

  青味がかかった色合いにプリントされている事が多かったですね

  西欧の画集などの印刷を見ましても微妙にこちらが思っている色と違う

  印刷技術の違いかと思って現地の友人などに尋ねると

  その色の方が彼らにとっては本物の画に近いそうだ 

 

 

 

 

  昔、富士フィルムの技術者の話が写真誌に載っていたことを思い出す

  当時の世界基準はコダックのコダクローム

  日本では堀内現像所でしか現像できなかった高嶺の花だったのだが

  日本では一般的にフジやサクラの色が好まれたという

  サクラは結構暖色系に振っていてなんだか全体にオレンジがかかったような気がした

  フジはそれに比べれば青が強い(緑系かな)

  しかしイルフォードなどと比べれば断然赤みがかかっている

  日本人と西欧人との色の基準になる波長にずれがあるそうなのである

 

 

 

 

  そういえば 虫の声だが

  日本人は音楽と同じ感覚で脳の中では処理されるそうである

  いわゆる情緒とか感情の表現としてそれを聴く

  西欧人の多くは単なる音として認識する

  良い悪いではなく 歴史・生活・環境の違いが処理の方法を違ったものにする 

 

 

 

 

  隣にいる人とも色や音は違って見えたり聞こえたりするんだよね

  もちろん言語形態の中での認識という意味では同一なんだけどもね

 

 

 

 

   フラィング・レディがちょっとピンボケはご愛嬌

 

 

 

 

 丁度1年前に家でも建てるか(そんなに気軽な事じゃないんですけどね)といった事を言ってたんですが

 今年中には実現したいな~などと思い

 古い家の片付けを始めております

 寝泊りしながらの作業なのでなかなかネット環境にいることができません

 何が必要で何が必要でないのか

 家族も皆いなくなった家を見渡すと混乱の日々です

 とにかく99%は捨てる

 1%は何が残るのか

 これは残したいなどと思っていると1割ぐらいにはすぐになってしまう

 結構これが大変なんですね

 なかなかモノを捨てられない性格なのを痛感しております(笑)

 

 


ノスタルジックカーショウ その1 [車ってか]

 

 昨年も行きたかったノスタルジックカーショウですが

 今年はやっと行くことが出来た

 BPさんお忙しいところありがとうございました

 

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 友人と行ったのだが

 お互いに気に入ったのは小さな車

 このリアルベーロなんかは最右翼ですね~

 

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 このヒップの膨らみとかバブルルーフとかね

 

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 やっぱりディーノは外せないでしょ(笑)

 

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 906は生沢徹がプリンスR380を追い掛け回し抜き去った車

 

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 美しい姿と変わらない思い

 

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 USダットサンでも活躍した510

 

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 涙チョチョギレのオバフェンレビン

 

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 GT-Rの51勝目を阻んだサバンナロータリークーペ

 

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 190SLはまるでブランニュー

 その細いステアリングホイール

 

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 イタリアもんはFIAAMの文字がエアフィルターに書かれる

 

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 横置き12気筒のミウラのエンジン

 まだベルトーネにいたころのガンディーニの作品

 ヘッドライトにまつげが付いていたのが嬉しかった

 

 私がカーグラフィック誌を読み始めた頃

 オートスポーツ誌に心ときめかせた頃

 そんな時代の車たち

 小学生中学生だった頃の車たち

 午後にはその爆音も聞くことが出来た

 暫くは車の事ね

 

 

 

 

 


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