嫁に行った [車ってか]
里子に出していた私の1号車ビッグホーンが、嫁に行った
一時は北海道に貰われていく予定だったがキャンセルになり
引き受け手を探していたが、目出度く山梨の山奥に嫁ぐ事になった
ISUZUのエンジン、10万キロぐらいではへこたれません
高校生になった倅と同い年!
たまたま、この車の設計者と知り合いになり、見ず転でマイナーチェンジもんを頼んだもの
設計者の人柄が顕われていればOKだと思っていたら
まさしく其のとうりの実直さ
其の当時は5ナンバーの税金だったし(後に排気量別になる)
荷物はいっぱい積めるし
屋根にカヌー、自転車載せて、中にはキャンプ用品満載、家族全員乗ってもメーター振り切ってすっ飛んで行きました
高速道で900km無給油だったこともあります さすがに、このときは運転手のほうが休みたかった!(結局休憩なしで走ってしまいましたが)
このぐらいシッカリとした足回りで、パワーも有って、中もそこそこ広くて、ボディは小さくて質素、シートがレカロ・・・・・・そんな車、今は無いな~
ビッグホーンとは凄い。
設計者と知り合いになられたのも何かの縁??
マイナーチェンジとは またまた凄い。
ここまで愛された車も めずらしい??
by 『ターボー』 (2006-01-25 20:09)
首都圏ではもうそろそろディーゼル乗れなくなるんですね。
私もUBS党で現在3台目です、2台目は白のイルムシャーでした、レカロのシートにヒーター付きで良かったですよね、10万キロ前に乗り換えてたのですが、もう生産してないので、今回98000キロでまた車検取りました、ショックアブゾーバーを交換したら、新車のハンドリングになりました、高速がすごく安定します、知らず知らずのうちにダルになってたのが判りませんでした、タイミングベルトやブレーキ周りの交換などもろもろで40万位の出費でしたが、他に乗りたいと思わせる車がないので、当分UBSです。
ちなみに、ディーゼル エンジンは4万キロ位からあたりが出て、7~8万キロ位から調子が良くなるといわれたんですが、私のは8万キロからエンジンフィールが軽くなり加速がすばらしくなりました、いまのところボディーに錆の発生も見当たりません。
by セローおじさん (2006-01-25 21:46)
>ターボーさん
設計者とはスポーツクラブの水泳教室で一緒だったんです!
やけに車に詳しいオヤジだな~と思っていたら、車の設計家さんでした
そうですね~ディーゼル規制が無かったらまだ乗っていたでしょうね
セローおじさんも仰っていますが、この車に乗ると次の車の選択肢が無くなると言うことを良く聞きます。
>お~!セローおじさんもUBSでしたか!
この車途中でモンローのショックに変えました。
腰抜けがまたシャキッとして気持ち良かったでしたね。友人(新潟)もUBS3台乗り継ぎ合わせて80万ー90万km 走っています。へこたれません!
本来的意味での、ヘビーデューティーな車でしたね
by pace (2006-01-25 22:55)