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幻の子ども像 [身の回りのこと等々]

子ども達とのコミュニケーションを図る為の、教育的ワークショップ

まったく柄では無いが、ワークショップのコーディネイターとして参加

          

   ワークショップ形式の討論に慣れていないのが普通。
   コーディネーターとしてテーブルを飛び回る。

   時間も無くパワーランチで討論は進む

   全グループの発表も終わり一安心

   そこで講評をお願いしたのは 青木 悦先生
   午後からの講演を前倒しにしてお願いした

         

午後からの講演

「子どもとのかかわり方~子どもの本音とつきあえる大人とは~」

此処でのお話

1、子どもにとっての学校、家庭、地域
  特に家庭では子どもに演技させない

2、子ども達は2度とない時間をすごしている

3、子どもは色々な人に育てられると言う事実を
  実態として知る

これだけ聞いても、何がなんだかわからないと思うが

 

柄にも無い地域フォーラムのお手伝いをした。そしてこの本を知った

我がブログを訪れた方々に手に取っていただけたらの思いで、今日のブログは書かせていただいてます

           
          「幻の子ども像」  青木 悦著

子どもの問題としてだけでなく、命を育てられる社会の創造を考えて

滋賀の事件を知れば、知るほど・・・・・・・・・・・・・

 

たまには、マジなこともかきます。

 

 

 


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コメント 6

『ターボー』

子供を育てるとは 上から見下ろしてはいけない。
実は子供に教えられることが多い。
子供は 独自の世界観があり 「家庭で演技」されるようになったら
親から子供へ 多くの押し付け があるのかもしれません。

純粋な心で 感じる時間は とても大切。
大人は子供の そんな時間を大切に 使わせなければならない。

そして 親だけでなく 周りの大人(子供)の 多くの人たちと
影響しあうことを知らなければ  
遊び=テレビゲーム なんて 発想は生まれないのでしょうね。

ちょっと マジに書いてしまった。(笑)
by 『ターボー』 (2006-02-21 18:16) 

pace

>ターボーさん
今回、中高生にも協力していただき、若いワークグループも参加してもらいました。KJ法で進めたのですが、彼らのカテゴライズに「社会」とは別に「世間」と言うカテゴリーがあったのは少々ショックでした。仰るとうり歳をとることで何処か縦の関係でものを見ているのでしょうね。

言ったでしょう、たまにはマジになりますって(笑)
by pace (2006-02-22 00:39) 

セローおじさん

おはようございます、今回はマジなテーマですね(^^;
未成年(子供)には最低、物の世し悪しをしっかり教育しておかねば!彼らが成人(大人)の仲間入りした時には法が適用されるんだぞと言うことを認識させておかないと「そんなこと聞いてないよ~、知らなかったんです」では通りませんものね、彼ら自身のためでも有るのです。昔はそんなこと親やおっかない先生ががちゃ~んと教えてくれ、遊び仲間の連帯の中で学んで行った物ですが今や、その親、先生、仲間がトホホな事になっちゃってる、どっかの箍が外れてしまったようです、変にうわべだけのアメリカナイズされちまってるみたい。
フリーが自由ではなく責任と中身の無い只になっちゃった(uu; さて、この軌道修正は如何致そうか...................
by セローおじさん (2006-02-22 09:24) 

pace

>セローおじさん
マジになるとカタイよ(笑)
でも、そうなんですよ子どもの問題は、そのまま大人の問題です。
by pace (2006-02-22 23:42) 

ムンチョバ

う~ん、トホホなオトナのムンチョバでごめんなさい。
でも、子供の時は結構大人だったよなぁ。。。今よりずっと、考えまくってたし。
するべきことをして、多角的に物事を見なければとか思ったりして。(^^A

子供の時に色々見えていた事や、真剣に考えて自分の中に意見を持っていた事自体を、オトナになって忘れちゃうのかな。
で、『教えてやるからしっかり聞けよぉ!』という見下した態度になったりして。

ま、ちょっと子供帰りには早すぎる気もするけど、
今じゃ、どの子供よりも子供らしい40代さぁ♪えっへん。
by ムンチョバ (2006-03-01 10:58) 

pace

>ムンチョバさん
トホホはこちらも同じ。
柄にもなくちょっとは何か出来ないかなと思っただけ。
でも、教えられるばかり、常に己の無知をしるばかり。
by pace (2006-03-02 00:55) 

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